国際伝統医学統合協会
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修了者の方々が開いている教室案内です

協会付属治療院です。
乳幼児ケア
障がいを持ったお子様のケア
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TEL 047-439-4976
E-mail
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シンボルマーク
マークの紹介







統合医療タッチングアカデミーの目的
名前の由来・・・ 世界の子育て健康法(伝統医学+予防医学)を取り入れながら親子の五感を豊かに育むという想いが込められています。
  目指す目的(下記事項の指導者)
1. 西洋医学と伝統医学の統合(世界の子育て健康法からホームケアを伝授)
2. 身体能力と機能の向上(ホームケアの継続で丈夫な体づくり)
3. 五感力を身につけさせながら氣を育てる(感覚刺激の導入法)
4. 自分らしさを表現できる子に導く(メンタル強化+潜在能力の引き出し方)
5. 現代遊びと伝承遊びの統合(遊びの正しい役割と影響を知り実践できる環境を提案)
6. 身体構造を学び運動能力とバランスについてとらえる
(様々な便利グッツを使用した際に見られる身体的な発達影響について)
7. 住環境事故啓発(住環境の見直しから命を守る)
8. 家庭保育の意識改革と支援(両親の役割と兄弟の接し方)
9. 障がい・病気を抱えた子との関わり(絆を深める親子・兄弟の接し方)
10. 発達段階に応じた3Q(EQ・PQ・IQ)の調和とレベルアップ
世界の伝統的な健康法

人々がこの世に生を受けてから、現在に至るまで多くの知恵と工夫が施され様々な形態で生活してきました。人類が生きていくための条件である衣・食・住についてもその地域の風土にあった工夫をこなし、のちそれが文化になりました。例えば、暑い地方では汗の吸収を良くするため、衣に綿や麻が用いられ、食には、にがうりやスイカなど身体の熱を冷ますものが用いられ、住には、かやぶきなど通気性の良いものが用いられました。このように風土だけでなく、季節にも合わせた過ごし方があり多大な文化が広がりました。文化は、その国を象徴するものとなり、やがて医学の分野にも広がりました。中医学の養生法やインド医学のアーユルヴェーダなどは代表的なものですが皆さんも耳にされたことがあるでしょう。近代、健康を意識し様々なサプリメントが普及しています。しかし万人に効くサプリメントなどありません。自分の住んでいる地域の風土、季節、体質などを良く知りそれらに合った生活、食事を考慮していく事が大切です。伝統医学は文化の一部です。文化を生活の中に取り入れ、お母様の手で元気なお子様に育て守りましょう

伝統遊び

昔、乳幼児のほとんどは母親の手で育てられておりました。当時は非合理性から家事におわれることも多く、子どもが泣くと背中におぶる姿をよく目にしました。母親は家事をしながら沢山のわらべうたを歌います。子どもはしだいに泣きやみ、母親の歌声に守られ安心しながらすやすや寝てしまいます。母親のぬくもりと歌が何よりの精神安定剤でした。遊具の種類も少なく手作りの玩具やお手玉、けん玉、竹とんぼ、笹笛、おはじき、紙ふうせん、折り紙、めんこ、縄跳びなどが主流でした。現代はゲームなどの特徴的な遊具が普及し伝承遊びは年々その姿を消していきました。伝承遊びと現代遊び、同じ遊びで一体、何が違って来ているのでしょう?遊びの目的は知恵(脳)・情緒(心)・体(手先の器用・瞬発力等)を育てる事です。ですから人格形成が未熟なうちにたくさん遊ばせ、脳と心と体を育てる必要があるのです。そして伝承遊びはその目的をほぼクリアしてます。では現代遊びの主流となるゲームやパソコンはどうでしょう。細かい動作や作業工程で脳は刺激されているかもしれません。手先もすばやく動かされ、器用になっているかも知れません。しかし刺激にストレスが加わるほか、対話や協調・調和もありません。情緒面、特に心が育てられる場面はとても乏しい結果になります。伝承遊びは親から子へ繋いでいく財産の一つです。消えかけているこの財産を現代のお母様のふところへ届けてあげましょう。

五感力と氣育て

五感と耳にすると触覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚という5つの感覚が浮かんでくるでしょう。
ではこの感覚が私達にどのような影響を与えるのでしょうか。実は、この感覚刺激は氣の流れと深い関係があります。いい感覚刺激を受けると氣の流れもよくなります。毎日の生活の中でどのように良い刺激を与えていくのか?よい刺激と悪い刺激で何が違ってくるのか?
子どものやる気を育てるにはどのとうな刺激がいいのか?五感と氣育てをテーマに様々な角度から捉え提案していきます。五感刺激は子どもだけでなく関わる親側にとっても子育てが楽しくなるという大きなメリットがあります。感じる力は物事を捉える力にもなります。つまり五感は自然に身に付くものではなく、意識して育てる事で力になります。子ども達に関わる人々の意識改革で、関わられた人々の五感力は、見事にアップしていくのです。

五感力で氣育て5か条を確立
5か条
マークの紹介
協会のシンボルマークです

大自然の恵を受け、家庭という温かい囲いと周りの人々の大きなハート(想い・愛情)に包まれ健やかに成長していく姿を描いております。アート心理から見ると左の2本の木は、お父さん、お母さん、(夫婦・家庭)を意味します。ハートはその子を取り巻く外部環境が含まれ、温かい社会を描いております。その中で、親が我が子を愛しく抱きしめ育てていく姿が描かれ、1つの生命の誕生は皆で喜び、皆で守り育てていくことの大切さを訴えております。子育ての大変なことは一人で抱えず知恵と助けを求め、ポコ ア ポコ(イタリア語=ゆっくり、一つずつ)で歩んでゆければいいのです。私達は、そんな親子の力になりたいという想いの団体です。



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